入塾説明会に参加する際のポイントや聞いておきたいことを解説します

新年度前や、長期休暇の終わり頃になると、入塾説明会を行う塾が非常に多くなります。お子様を通塾させることを検討している保護者様にとって、入塾説明会は塾のことを深く知る良い機会です。その一方で、入塾説明会を有効活用できていない方が多いのも事実です。

本記事では、入塾説明会を有効活用するためのポイントについて解説します。塾を選ぶ際の重要な要素の1つになるので、お子様の通塾を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

目次

塾の入塾説明会の位置づけ

塾の説明会は、塾にとって新しい入塾者を集めるための重要なイベントです。同時に、塾を検討している保護者様やお子様にとっても、その塾のことを詳しく知れるチャンスとも言えるでしょう。入塾前にチラシやホームページに書いていることだけではなく、実際に講師を前にして、話を聞けるのは非常に貴重な機会です。

また、塾の入塾説明会では、普段できない質問を講師の方にできます。そのため、ほとんどの場合ホームページやチラシでは書かれないような、ネガティブな部分も知ることができるでしょう。入塾説明会に参加するときは、自ら話を聞こうとする能動的な態度であることが理想的です。

入塾説明会に参加する時の持ち物や服装

入塾説明会に参加するときに、持っていくべき持ち物は下記の通りです。

  • 筆記用具
  • メモ帳
  • 直近の定期テストの結果や通知簿、模試の結果など

基本的には、筆記用具とメモ帳があれば事足ります。可能であれば、直近の定期テストの結果などのお子様の成績が分かるものを持っていくと良いでしょう。なぜなら、その結果をもとに講師に質問ができるため、講師から的確な答えを得られやすいからです。講師の反応から、その塾のレベル感も分かるため、可能な限り成績が分かるものは準備しておきましょう。

また、服装に関してはどのようなものでも問題ありません。派手すぎる服装でなければ、カジュアルな服装でも問題ないでしょう。これはお子様も同様なので、服装に関して特に気にする必要はありません。

入塾説明会で聞いておくべき5つのポイント

ここまで、入塾説明会の概要や、参加する際に注意するべきことについて解説しました。ここからは、入塾説明会の中で聞いておくべき5つのポイントについて解説します。聞いておくべき5つのポイントは下記の通りです。

入塾説明会で聞いておくべきポイント
  • 教育理念・指導方針
  • 料金
  • 講師が社員か、アルバイトか
  • 合格実績
  • その塾のネガティブな情報

それぞれ順番に解説します。

教育理念・指導方針

入塾説明会では、ほとんどの場合その塾の教育理念や指導方針について話されます。その教育理念や指導方針は必ず聞いておきましょう。なぜなら、それらが指導スタイルにそのまま反映されるからです。もし、お子様に合っていない指導スタイルの塾に通わせてしまうと、お子様にとって勉強がストレスとなり、思うように成績が上がりません。

のびのびと自分のペースで勉強したいお子様を、スパルタ指導を行う塾に入れても逆効果です。もちろん、その逆も同様です。このように、お子様の性格や学習スタイルと、塾の指導スタイルが合わない場合は、その塾への入塾を控えましょう。

料金

塾を選ぶ際に、保護者様にとって料金は非常に気になるのではないのでしょうか。ホームページに料金が書いてあっても、追加の講習や教材費が予想以上にかかってしまい、想定以上の費用がかかってしまうことも珍しくありません。保護者様にとっても、想定を超える費用がかかるのを避けたいのではないでしょうか。

入塾説明会では、料金について、講師に直接質問できます。平常時の授業料はもちろんのこと、講習時の費用や教材費まで詳しく分かります。料金も塾を決める要因になっている場合は、遠慮せずに講師から料金面について詳しく聞いておくことがおすすめです。

講師が社員か、アルバイトか

塾の中には、すべての講師が社員のケースと、学生などのアルバイトが授業を行っている2つのケースがあります。講師が社員の場合は、一定の指導力が備わっており、かつ専用の講習を終えた社員が講師をします。一方で、学生のアルバイトの場合は社員に比べて、講師の選別が甘かったり、当たりはずれが多かったりするケースが多いです。

ずは、講師が社員なのかアルバイトなのかを聞いておきましょう。ただし、アルバイトであるからと言って質が悪いとは限りません。中には、難関大学に在籍しており、指導力も高いアルバイトもいるからです。講師がアルバイトの場合は、どのような採用基準であるのかや、アルバイトの主な学歴などを聞いておくと良いでしょう。

合格実績

塾を選ぶ際には、必ず合格実績を確認しましょう。なぜなら合格実績が、その塾の生徒のレベルや講師の質の高さを表しているからです。合格実績はホームページなどで掲載していることが多いものの、最新のデータを反映していない可能性があります。特に、入塾説明会が盛んに行われる2月は、最新の中学受験や私立高校・大学入試の結果が、まだホームページに反映されていないことがほとんどです。

また、合格実績を見る際は、同時に生徒数にも注目しましょう。合格実績で出されている数字の割に、生徒数が多い場合は注意が必要です。なぜなら、多くの生徒の中で、もともと実力のある生徒が、難関校に進学した可能性があるからです。入塾説明会の際には、テストの伸び具合などの、ホームページでは表されない、生徒の成長具合を聞くと良いでしょう。

その塾のネガティブな情報

当然ながら、塾のネガティブな情報はホームページやチラシには表記されません。しかし、塾では直接講師に質問ができるため、ネガティブな情報を聞き出すことも可能です。入塾説明会の際は、下記の点は必ず質問しておきましょう。

  • その塾に向いていない生徒の特徴
  • どの範囲まで生徒の自主性に任せているのか
  • 欠席や遅刻をしたときの対応
  • 自習室の有無やその環境
  • 教室の環境

上記について、ホームページやチラシで記載されることは滅多にありません。特にその塾に向いていない生徒について聞くのは、お子様に合わない塾を選んでしまわないための、直接的な対策となります。気が進まない方もいるかと思いますが、お子様を適切な塾に通わせるためにも必ず聞いておきましょう。

入塾説明会で保護者が必ず心掛けるべき3つのポイント

ここまで、入塾説明会で必ず聞いておくべきポイントについて解説しました。入塾説明会に参加することを、より有意義にするためには、下記のポイントを押さえましょう。

入塾説明会で保護者が心掛けるべきポイント
  • 能動的に入塾説明会に参加する
  • お子様と一緒に聞いて、話し合って入塾を検討する
  • 塾のどのような立場の人が説明を行っているかを確認する

それぞれ順番に解説します。

能動的に入塾説明会に参加する

入塾説明会は、基本的に一方的に塾の人の話を聞くスタイルで進みます。しかし、完全に受動的な態度で話を聞いていては、入塾説明会では塾側に都合の良いことのみを聞くだけになる恐れがあります。そのため、入塾説明会は、事前に聞きたいことをメモして参加しましょう。このように能動的に入塾説明会に参加することで、塾に求めていることを、その塾で満たせるのかを、確認できるのです。

お子様と一緒に聞いて、話し合って入塾を検討する

入塾説明会は可能な限りお子様と一緒に聞きましょう。なぜなら、あくまでその塾で学習するのはお子様であり、その塾で頑張れそうかどうかを判断するのは、お子様だからです。入塾説明会は、塾の教室で行われることがほとんどであるため、塾の雰囲気も分かります。

実際に話を聞きながらお子様の意見を聞いたり、お子様自身が塾の講師に質問することもできるため、可能な限りお子様と一緒に入塾説明会に参加しましょう。

塾のどのような立場の人が説明を行っているかを確認する

入塾説明会では、基本的にはその校舎の塾長が話をすることがほとんどです。しかし、一部の塾では、塾のオーナーが説明をしたり、一講師が説明をすることもあります。入塾説明会に参加するときは、スピーカーがどの立ち位置にいるのかを確認しておきましょう。

塾長が話す場合は、その塾のスタイルを確認しやすいです。なぜなら、その塾長の考えをもとにその塾は指導を行うからです。塾長がどのような人柄であるのかは必ず確認しましょう。また、スピーカーが塾長でない場合は、その校舎の塾長と話すことができないか、講師に打診してみると良いでしょう。

徳島県の進学塾「四国進学会」では、随時入塾説明会を行っています

本記事では、入塾説明会を有効活用する方法について解説しました。入塾説明会は、塾に入る前に、塾の雰囲気を知り、内情を塾の講師に質問できる良い機会です。ぜひ有効活用して、適切な塾選びに役立ててください。

徳島県の進学塾、「四国進学会」では、随時入塾説明会を実施しています。また、入塾説明会だけではなく、1日の無料体験授業を受け付けているため、いつでもお気軽にお子様に塾の雰囲気や指導レベルを知ってもらえます。少しでも四国進学会への入塾を検討している方は、無料でお気軽にご相談ください。

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