中3の夏から塾に行っても間に合う?塾の選び方と勉強方法もあわせて解説

中3の夏になると部活も終わり、多くの生徒が受験モードになります。本格的に受験勉強を始めたは良いものの、志望校と現状の成績のギャップに悩んでいる生徒も多いのではないでしょうか。

「夏を制する者は受験を制する」という言葉があるように、中3の夏は受験勉強において非常に重要な期間と言えます。より効果的な学習を目的に、中3の夏から塾に通うことを検討している方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、「中3の夏から塾に行っても間に合うのか」という疑問にお答えするとともに、塾の選び方や勉強方法についても解説します。

中3の夏からの入塾を検討されている方や、その保護者様はぜひ本記事を参考にしてください。

目次

中3の夏から塾に通っても受験に間に合うのか

結論から申し上げると、中3の夏から塾に通っても受験に間に合います。なぜなら、塾では中3の夏以降から高校受験対策を加速させ、基礎固めや問題演習を同時並行で行うからです。

そのため、基礎不足であった場合でも十分にカバーできる可能性があり、同時に受験に必要な応用力も身に付けられます。

また、中3夏時点での学力不足は単なる勉強不足であることが多いです。塾に通うことで、一気に勉強時間を確保でき、大きく学力が飛躍することも多く見られます。中3の夏時点の学力不足で、志望校を検討し直すのは時期尚早と言えるでしょう。

中3の夏から塾に通う際の塾の選び方

部活などが終わる中3の夏から、塾に通って本格的に受験勉強を行うお子様も多いでしょう。しかし、中3の夏から塾に通う際に、どの塾に通うか迷う方は多いのではないでしょうか。

適切な塾を選ばなければ学力は向上しないため、自身に合った塾を選ぶことは非常に大切です。ここからは、中3から塾を選ぶ際の3つのポイントについて解説します。

塾選びの3つのポイントは下記の通りです。

中3からの塾選びのポイント
  • 自分の学力に見合った授業形態である
  • 通いやすい立地・授業時間である
  • 先生の質

それぞれ順番に解説します。

自分の学力に見合った授業形態である

塾の授業形態には、大きく分けると「一斉指導」と「個別指導」の2種類があります。学力に応じて、どちらの授業形態が向いているかは異なります。

ある程度基礎ができている場合は、一斉指導がおすすめです。なぜなら、一斉指導では基礎学力があることを前提に、レベルの高い授業が展開されるからです。

また、近い学力の生徒の中で刺激を受けながら学習できる点も大きなメリットです。学校の普段の定期テストで平均点以上を取れている場合、一斉指導の授業形態を選ぶと良いでしょう。

一方で、中学校の定期テストで平均点が取れず、基礎が固まっていない場合は個別指導が良いでしょう。個別指導では、生徒それぞれの学力に合わせてそれぞれのペースで学習を進められます。そのため、効率良く苦手を潰し、成績を上げられます。

通いやすい立地・授業時間である

通塾する上で、通いやすい立地や授業時間であることは非常に重要です。自宅と塾の往復に時間がかかる場合、勉強時間が減る上に、モチベーションも低下しやすくなります。また、授業終了時間があまりにも遅いと、生活習慣に悪影響を与える恐れもあります。

家から近く、気軽に通える立地の塾を選ぶことで、自習室の利用や講師への質問もしやすいでしょう。自習室の利用や講師への質問がしやすいことで、勉強に対するモチベーションを高く維持できます。可能な限り、近くて通いやすい塾を選ぶことをおすすめします。

先生の質

先生の質によって、通塾による学力アップの程度は大きく変わります。

先生の質が高いことは、そのまま授業の質が高いことを意味します。たとえば、生徒が分からない点や躓く点を把握していたり、それらに対する適切な解決策を持っていたりする先生は、非常に質が高いと言えるでしょう。

ただし、先生の質は実際に授業を受けてみないと分かりません。必ず無料体験授業に参加したり、周りの生徒の口コミを確認したりして、入塾前に先生の質を確認しておきましょう。

中3の夏以降の受験勉強で心掛けるべきこと

中3の夏以降は、ほとんどの生徒が受験モードになり、勉強量が急に増えます。しかし、どれだけ必死に勉強したとしても、効率の悪い勉強をしていては思うように学力は向上しません。

特に、中3の夏以降は時間が限られているため、効率の良い学習でいち早く成果を上げることが求められます。そして、効率の良い学習をするには、下記の3つのポイントを踏まえて勉強することが大切です。

効率よく学習するポイント
  • 規則正しい生活を送る
  • 勉強計画を立てて、計画に沿って勉強する
  • 問題演習をしながら、理解不足な箇所を探す

それぞれ順番に解説します。

規則正しい生活を送る

効率良く学習したことを定着させるためには、規則正しい生活が必要不可欠です。

特に、睡眠時間は必ず7時間以上確保しましょう。たまに睡眠時間を削って勉強時間を確保するお子様がいますが、かえって学習効率を下げてしまっています。

脳は睡眠時にその日に学習したことを整理し、定着させるのです。睡眠時間が少ないと、十分に学習したことを定着させられず、勉強の効果が薄まってしまいます。

また、規則正しい生活は体調管理の面でも非常に大切です。長期間に渡って、安定的に勉強する必要のある受験勉強では、体調管理は必要不可欠です。体調を崩した結果、1週間近く勉強できず、遅れを取ってしまうことも珍しくありません。

勉強効率と体調管理を万全の状態にするためにも、必ず規則正しい生活を送るようにしましょう。

勉強計画を立てて、計画に沿って勉強する

受験勉強では、必ず勉強計画を立てましょう。

闇雲に勉強してしまうと、優先してするべき勉強が分からなくなり、効率が悪くなります。特に苦手意識のある教科が多い生徒には、この傾向は顕著に表れます。下記の項目が揃った勉強計画を立てることが重要です。

  • どの教科を最優先に勉強すべきか
  • 次のテストの目標点数
  • 各教科に費やす時間配分
  • 1日の勉強時間
  • 1週間の勉強スケジュール

上記の計画を立て、計画に沿って勉強することで、効率の良い勉強が可能になります。紙に書くなどして、必ず計画を立てましょう。

問題演習をしながら、理解不足な箇所を探す

受験勉強において、多くの問題に触れるためにも、問題演習は大切です。

しかし、単純に問題を解き続けるだけでは学力は向上しません。必ず、間違った問題や確信を持って答えられなかった問題に注目しましょう。

そうすることで、理解不足な単元や箇所を自覚できます。この理解不足な単元や箇所を学び直し、もう一度同じ問題に取り組むことで苦手の克服に繋がるのです。

問題演習は、問題に慣れるだけではなく、苦手な部分や理解不足な箇所を洗い出すために行いましょう。

徳島県の進学塾「四国進学会」は全力で中学生の志望校合格をサポートします

本記事では、中3の夏から塾に通う際のポイントや、中3の夏からの勉強方法について解説しました。

中3の夏以降に多くの受験生は、一気に学力を伸ばします。そのため、中3の夏時点で自分の限界を決めつけるのは、非常にもったいないことです。本記事を参考に、最後まで諦めずに学習を続けてください。

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